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滞納は滞納。 [雑感]

某ひよこの会の社労士先輩のブログに、年金保険料未納の催告状が送られてきた時のネタとしてこのように書かれていました。

「これはあくまでも催告状、つまり、お知らせですから、

納めないからと言って何かペナルティーがあるわけではありません。


もちろん、差し押さえもないと考えていただいて結構です。

(あまり悪質な場合は差し押さえもあるようですが、稀なケースです)」

確かに言われてみればそうですが( ̄_ ̄|||)どよ~ん あまりにも、世代間扶養・相互扶助を原理とする社会保険の制度の根幹を揺るがす記載だと思いましたので、コメントで釘を刺しました。

税や労働保険・社会保険はあらかじめ法でこれだけ納める必要がありますと明記されています。これら公租公課を納付するためココロの準備と時間が出来ているはずです。なぜ、皆さんそのココロの準備が出来ないのでしょうね。

滞納には、良質な滞納、悪質な滞納なんぞはありません。保険料を滞納している事実のみです。社保庁はその未納の保険料を徴収するために、保険料を納付している方の一部を事務費として徴収費用に回しているのです。これで差押しているのです。(これは民主党は徴収した保険料は、支払う給付にすべて充てるということを主張しているので将来、事務費の国庫負担はなくなるかもね。)未納をなくせば徴収職員は必要なくなり失業するので皆さんの給付に回るお金が増えるわけで・・・

要するに、保険料を納められない状況(家計の状況)になったら、免除申請等救済の制度が活用できるということを、我々士業が積極的にPRすべきだと思います。

我々決して、法を逸脱したり、また遵法精神から外れるような誘導をすべきではないと思います。このような誘導は社労士法1条の2の公正誠実義務違反及び16条の信用失墜行為にあたると私は考えます。

おきらく社労士の特定社労士受験ノート〈平成21年度版〉

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  • 作者: 佐々木 昌司
  • 出版社/メーカー: 住宅新報社
  • 発売日: 2009/08
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組織論 [雑感]

昨日、京都ひよこの会8月例会に参加してきました。京都は盆地でしたので、やはり暑かったですね。【滝汗】

夜が遅いと、朝が辛い。それに比べ私の大先輩平等院先生は今朝も精力的に某所ブログにコメントを入れられておりましたので、すごい大学の先輩を持ったものだと感心するばかりです。

詳細は、あかりんさんにお任せするとして(コメントし忘れました。あかりんさん懇親会までお付き合いありがとうございました。)

やっぱり増田先生も平等院先生も仰ってましたけど

組織の中での風通しは良くないとダメですね。逆に良すぎるのも困るのですね。これが。

御用聞きではないですが、ある程度理念・哲学を持っていて経営者は進む方向を示して部下はそれに向かって目標に向かって一緒に進んで行く。(増田先生は、「社労士は人事部長や」とも言われていましたね。)

増田先生は、ドラッガー?かの本を読んだら?と紹介されていましたが、私は昨日は何か経営品質の話を聞いているようで、経営品質の本を読み返したほうがわかりよいかなぁ。経営目標を経営者は部下に示して、それに向かって従業員はついていく。それに意見があったら、従業員は経営者に自由に意見を言う、これを経営者は受け入れて部下にまた返す。これを繰り返して組織はあるべき姿に向かって進んでいくように手助け(しくみを作る)をするのが社労士の仕事と理解しましたが。

増田先生の話を聞いて、わが社の今やっている経営品質、ISO9000シリーズの意義を理解したわけでございます。(増田先生は「増田式や」と仰っていましたけど・・・)

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責任力とは・・・ [雑感]

昨日、今回の衆議院選挙における、自民党におけるマニュフェストのテーマが

責任力

だって。

ということは、自民党は今まで責任力無かったの?にならないか。

責任力ない自民党に政権を任せていた国民が恥ずかしいわい。

大体小泉マニュフェストの自民党の自己採点も甘かったみたいだし。会計原則では、自己の監査は保守主義の原則を適用して少し厳しく監査しますが。自民党は外に甘く採点結果を公表したみたいです。これでは、ますますマニュフェストの信憑性が問われますな。(爆)

まぁ、今回の自民党には逆風が吹いていることには変わりないです。

 

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どの試験も謙虚に・・・ [雑感]

あるブログで

社労士と行政書士の試験どちらが難しいか?って取り上げていました。

ちなみに私が下記の資格に合格するまでの期間を考えると

社労士3年(3回目)で合格

行政書士`s(・'・;) エートォ...新制度(試験の実施主体がセンターに変わってから)の問題用紙が3個あるから3回目で合格してますね。旧制度(都道府県主催)は5回ぐらい受けているからあわせて9回目でぐらいか、ちなみに新の新制度1回受けてますけど歯が立ちませんわ。

宅建2回目で合格

要するに私は何を言いたいか?

資格の違いで難易度は計れない。勉強がんばるのみ。

あらゆる力、法的思考力・読解力・暗記力etcを使ってがんばるのみ。

社労士は国語力ではカバーできない法的思考力を問われる穴や選択肢もありますので驕りは禁物。(逆に国語力や運でカバーできたりするものもあるので、不思議な試験ですが。(^^ゞ)

確かに、新新行政書士試験は記述式で法的思考力を問われるようになり難しくなったといわれますが、それも行政書士として基本的な内容での話し。

資格試験でこの資格が簡単・この資格が難しいといってココロの底で驕った(たとえ自分がそのことに気がついていないことも含めてです)姿勢でいると、今から受ける試験がおろそかになります。足元をすくわれます。とにかく、資格試験は目の前にある問題に全力であたるのみ。●●力が必要ってあまり関係ないです。あくまでも試験に向かう姿勢が大事です。謙虚にです。

 

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鳩山総務大臣がんばれ~・・・でも無視されるか。 [雑感]

この日曜日に大阪にセミナー参加して、マスク着用を言い渡された私ですが、実質2日間で着用義務を外れまして、水曜日から普通に仕事をしております。

で今週の仕事はというか、毎日取り立てのお仕事をしておりますが、人間取立されるときは大概文句言いますね。自分に非があるときでも[わーい(嬉しい顔)]その文句はよく聞いていると理屈が通っていないのですよね。若いときはそれがわからずにいましたが、年行ってくると、さすがにそれがわかってきて・・・[ふらふら]まぁ、お茶を濁すような言い訳だけはわかってきました。例としては「不景気だから」という言い訳。この言い訳が通用するのなら、我々取立屋は必要ございません。[パンチ]「不景気だからどうなんですか」、ということいわないと、ウラで蓄財あるかもねと思ってしまいます。あと「失業したから、派遣切られたから」、これも一見理解できるお話ですけど、ベンツや2台車持っている人が言っても説得力がありませんね[ダッシュ(走り出すさま)]

で、昨日もある取引先をお尋ねしておりました。そこの担当者様と私でお話していたのですが、

担当者「私この4月にここに転勤してきたのですが、うわさに聞いておりましたよ。おたくの取立てはすごいって。これが本当だということがわかりました。本社にいるときに、おたくの隣の会社からはそのようなことはあまり無かったのですが[たらーっ(汗)]

私「ええ(^^)、我が社の方針で強力に進めておりますので(^^;;;財産あれば・・・[わーい(嬉しい顔)]

そのようなわけで、みなさんは取立されないように適法に支払いはしましょうね。言い訳も突っ込まれないように言いましょうね。社労士法16条にもかかわってきますので(ーー;)

と、タイトルの話とどうつながるのか?つながりません。

旧郵政省の膿を出した西川社長の負の遺産を整理した手腕は買いますが、その整理のために国民に有益な財産を二束三文で売った責任はどうなんでしょうか? どう見てもかんぽの宿の問題はあれは適正価格違うと思います。鳩山さんが言うように国民共有の財産を切り崩した責任があると思いますが・・・[むかっ(怒り)]鳩山さんの言い分について稚拙であると言う人もいますが、私は逆に彼が言うように正義を貫いているように思いますが。まぁこれにはいろいろな人がいろいろ意見があると思いますが、しばらく様子を見ていようと思います。

 

 

 

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自動車税を分納にして欲しいという人。 [雑感]

と某所でのあるところでの話し。

最近、景気が悪くなって、キャッシュフローが悪くなって自動車税を納められない、と言われること社労士である私にもよくわかります。

しかし、よ~く考えて欲しい。

なんで、自動車税が課かっているかを。

要するに、自動車の登録があるから。つまるところ車という財産を持っているからである。

自動車税が納められないとか、分納して欲しいと都道府県にお願いする前に、自分の財産を一度整理することを考えた方が宜しいのでは。軽自動車に替えるとか?自転車に乗るとか。自動車税の課からない方法で、例えばリースで借りるとか。

つまるところ、自動車を所有しなければ、このような話がなくなるのである。

不景気になったからとか、仕事がなくなったから、自動車税の分納のお願いを都道府県にお願いするのは本末転倒であると考えます。車を持っている以上、毎年自動車税が課税されることがわかっているはずですから。車を持っている以上税金はかかるのですから・・・・

 

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こんなこと唆していいのか? [雑感]

社会保険労務士試験情報局ブログ版 | 20090516
そこで、利用するのが、任意継続の保険料を滞納し、資格喪失する「未納喪失」を使います。 その月の保険料を、10日(金融機関が休みの場合は、金融機関の翌営業日)までに納付しないとその翌日に任意継続の資格は未納喪失になります。 それから、加入している保険者に「資格喪失証明書」を発行してもらい、それをもってお住まいの市区町村の窓口へいくとその資格喪失日から国民健康保険組合に加入することができます。(一応、14日以内の手続きとなっています。) もちろん、退職した場合に国民健康保険料を減免している市区町村もありますので、最初から国民健康保険のほうが安すければ、そちらに加入すればいいでしょう。(勤務先から退職証明書を発行してもらい、それを持参して手続きします。)

今朝、ブログ巡回していてびっくりしました。任意継続の喪失要件で滞納技をブログで公表する人がいるとは。健康保険法上は2年間加入し任意喪失は無いはずなのですが、喪失要件の中の未納喪失を堂々と使って資格喪失をさせるなんて。方法論としては有りますが、公にして話すことなのでしょうか。法を守る社労士としては、心に思っていても人前で言うべきことでは無いと思いますがね。ちょっとこの方の倫理観はどうなっているかと疑問符がついてしまいました。(ウラ話で言うことはありますけど、あくまでも加入者の自己責任においてと前置きしての話ですが。)

ちなみにある共済組合ではそのような未納喪失をさせないために、任意加入期間保険料については保険料の口座振替用紙を提出してもらうように勧めていました。

 

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また負けた [雑感]

昨日のエントリーでも書きましたが、

何故坂本に打たれる。

これで昨年から兎に虎は11連敗。

今日こそ頼みます。

追記 

一つ昨日のエントリーで「若いっていいなぁ」

ということを書きましたが、私の気持ちは「彼はまだわかっていないなぁ」です。

今日もちょっと巡回してみたら、若さ一杯に論評されていました。

でも、現実社会との違いに気がつかないといけないぞよ。

それに気がついていないのが残念です。

社会に出てからその理想と現実とギャップを埋めるのに苦労するのですが。

例としてあげておきます。授業料の滞納も医療費自己負担の滞納も、裁判すれば裁判費用も含め滞納者に債権確定することが出来る。それは彼のブログにも書かれています。

しかし、問題はそこからだ。さて取立はどうするのだということだ。もう裁判終わったころには、財産調査しても財産はないのが普通だ。そんなところから取立できるわけがない。だから税金は自力執行権が認められていて課税権のあるものが滞納者の財産のあるうちに自ら滞納処分するのである。裁判のお墨付きをもらわないと取立できない授業料・医療費自己負担分の滞納は債務確認の裁判と取立の裁判を2つ必要だが、その裁判起こしているうちに滞納者の財産が散逸してしまうぞよ。(債務確認の時に財産保全の仮処分もあるが、そのようなことをしたら、そのような人は税も滞納しているのが通常だから税務当局が先に差押するでしょう。差押しなくとも税務当局やそれ以外の債権者からの交付要求が待っていて、配当順位の低い授業料や医療費の自己負担分なんかは最終的に回収できるかという問題がある。)

現実社会では滞納が発生したら対処する能力を兼ね備えているのは警察や税務当局(他、年金・医療保険・労働保険の保険料の徴収部門)ぐらいで、そのほかの部署は例えば授業料でも滞納された、さあどうしよう、家庭訪問した。家に行ったら、もぬけの空。財産調査、住所調査そんな調査する権限すら認められていない。ましてや、捜索する権限などあるわけがない。結局滞納がそのまま続いてしまう。で、そのような背景があるから、授業料担当者、医療費の実務担当者は苦労しているのですよ。で担当者に出来ることは滞納になりそうだったら、滞納者に常に事情を聞くことぐらいしか出来ないのです。要するに水際作戦ですね。あと出来ることは、一応裁判するけど判決確定後10年の時効を指くわえて待っているぐらいか。

そうそう、授業料でいえば、滞納者を退学させたところで、退学するまでの授業料の滞納の事実は残りますからね。

まぁ色々論評・批評するのは結構ですが、現実社会はあなたの思うようには動いていないですよ。 ちょっとソフトに書かれたほうが宜しいかと。

 

 

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若いっていいなぁ [雑感]

ふとっちょさんのブログを巡回している時に、あるエントリーにリンクがありましたので、そのリンクをクリックしたら、まさしく若さ一杯、文面もしっかりしている、ある程度、調査もしてすごい若者だなぁ(ブログに○○生と書いてありましたので)と思いました。

しかし、そのブログ読んで見て気がついたのですが、ある方のエントリーのことを思い出したり、今の自分の置かれている立場なり考えたわけですわ。

若いっていいですね。パワーがあって。

私も介護保険料を納める年になってしまって、年を取ってしまって反論する気力がなくなりましたです。

 

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ナビゲーション「不況で揺らぐ“サラリーマン健保”」 [雑感]

今日のNHKのテレビで 

ナビゲーション「不況で揺らぐ“サラリーマン健保”」

を見た(ちなみに名古屋地方の方しか見られませんが)

中小企業が社会保険料負担に押しつぶれそうなので、社長が社会保険労務士に社員の雇用形態を正社員から「請負契約」に変える方法がないか?と相談していて、その社会保険労務士は「偽装請負と認定されかねないのでのでやめたほうがよい」とアドバイスしていた。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン そこまではよかった。

別のシーンで別の社会保険労務士が中小企業主が社会保険料の事業主負担を減らすセミナーを開いている映像も流れた。確かに正社員をパート雇用(正社員の4分の3以下の勤務時間にするのが主だったが)する方法が誇張されていた。これは私はどうかと思う。政治学的に言えば大企業が溜め込んだ少しの内部留保を中小企業に回せば雇用が守れるのに。企業側に立つ社会保険労務士としては正社員からパートにし社会保険料の事業主負担を減らすコンサルも有りかとは思いますが、労働者を守る社会保険労務士からしたら、このやり方は許される訳がない。私は考え方は後者だが、これだけは依頼を誰から受任するかによって社労士の立ち位置が変わる例だと思う。

まぁ、いろいろ考えさせられた。(ちなみに健保組合の部分は、後期高齢者支援金等の拠出で押しつぶされそうだ、という内容が流されていた。)

この放送、全国放送されたらいいのに。

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